オーストラリアでの「海外リトリート」に研究室学生5名が参加しました
生命ナノシステム科学研究科の講義科目「海外リトリート」が2018年3月4日~10日の期間でオーストラリアのメルボルンで開催されました。大学院生の11名が参加しました。橘先生が引率ということもあり、研究室からは、鈴木君(D1)、辻本さん(D1)、吉江君(M2)、谷口さん(M1)、佐伯君(M1)の5名が参加しました。世界トップレベルのメルボルン大をはじめロイヤルメルボルン工科大(RMIT)、モナッシュ大、さらにはオーストラリア最大の研究所のオーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の見学、研究発表会、学生交流会を行いました。今回のプログラムは予定がびっしりで大変でしたが、大変良い経験になりました。また、今回のメルボルン滞在のアレンジは、橘先生と長年共同研究されているCSIROの平井匡彦博士に全面的にお世話になりました。この場をかりてお礼申し上げます。
M2の吉江君とメルボルン大のPaul教授とのディスカッションの様子
D1の辻本さんとメルボルン大のPaul教授とのデイスカッションの様子
メルボルンの超高層ビル(ユーレカタワー)の”スカイデッキ88”の”The Edge”にて